DUNEラクガキ
昔のDUNE見たことあるけど内容ほぼ覚えてなくて、印象に残ってるのスティングがオムツで戦ってたなーとかサンドワーム怖かったとかそんな感じ。
スティングのキャラはゲームのスナッチャーにも似た顔のキャラ出てたから思い出深い。
今回はデイヴ・バウティスタが演じてるグロッス・ラッバーンがそのキャラクターなのかな。
ハルコンネン家の軍隊みんなハゲで黒いから全然キャラ立ちしてないので
見てる方が気を抜くとモブにまぎれちゃう。

サンドワームも口まん丸で、昔のも丸かったなーって画像検索したら違ってた。
派生で色々な作品にモンスターとして出てるからオリジナルの形が思い出せなかった。
そう考えるとDUNEって凄い。

スティング好きだから気合い入れて落書きしてしまいました。
ナイフ持たせようとしたけどオムツの時持ってたかどうか思い出せなかったので消しました。

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DUNE砂の惑星見てきました。
寝ました。
寝たやつが感想書くか!

暗い画面が多く、この世界独自の物、法則、掟がある事、難解な世界観を映像描写でなるべく伝えようといるので分かったような分からないような、話がぼんやりと進んでいき
何も始まらずに映画が終わった。
二部作らしいのでストーリーが途中なのは分かるけど「引き」が驚くほどぼやけてて続きは?!ともならなかった。
だって話の半分もいってないよね、もっと圧縮できたんじゃないかな。丁寧に作りたかったんだろうけど盛り上がるシーンに尺使ったほしかったなぁ。
ポールが夢に見た未来の映像がやたと長く、それがかなり魅力的でそっちから見たい~!なんて思ってしまった。

しかし、IMAXで見た人の評価が大変高くてそれ見て「なんかわかる」とも思いました。

世界観、美術、衣装、豪華俳優陣と視覚に入るもの皆圧倒されるほどの美しさ
主役ポールの美しさと潤い成分は砂漠を海にするほどのしっとり感!
彼が瞬くたびにまつ毛の風圧を感じるほど。
シャラメが好きな人は大画面で見れるだけでも満足するはず
個人的にはポールのお父さんがエロくて最高でした、全裸シーンもあるし
そしてポールの母の感情の揺らぎの演技が凄かった。
あとはメカや人体バリアの表現なんかは好き。よかった。

所で前日に「ホドロフスキーのDUNE」を見たんですがこれが凄く面白くて
ホドロフスキー監督があとは撮影するだけの状態まで仕上げてハリウッドに持っていったら軒並み断られて、パクられて勝手に映画別監督に撮られてしまった話なんですが、
DUNEで何を撮りたかったか、表現したかったか、その熱い思いを語ってるのを見て
新作のDUNEはホドロフスキー監督が撮りたかったものにかなり近いんじゃないかと思いました。
映画会社に時間を短くしろ!と言われて嫌だ!60時間に延ばしたいくらいだと言ってるし。この人無茶苦茶だな。

ホドロフスキーのDUNE」はアマゾンプライムで見れます。
最初の15分くらい監督の説明であんまり面白くないけど15分からフランス漫画家のメビウスが出てきて超絶素晴らしいコンテがバンバン出てきて急にこの映画の概要が分かるようになります。
今だとどこの映画製作もやってると思うけど、撮影前にコンテ絵で映像作って実際撮るとどんな感じか見るんですがそれをやってます。
その映像に監督が説明してくれるから分かりやすい。
後はデザイナーや俳優を口説き落とす過程が面白いです、猫ちゃんも可愛いし。
でも作品の最後の落ちまで語ってるのでネタバレ注意かな。

一番伝えたいことは
この映画はセリフで説明ほぼしてくれないからよそ見してたらわけわからなくなるので家で見ると最悪だと思う。
私は眠かったけど、見たい人は映画館で。


原作は古いけど昔と違ってSF慣れしてる人が大半だから各種説明を簡単にしても分かってもらえたと思うんだけどな~かなりファスト映画向きだよね(絶対にやっちゃダメ)

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死霊館怖かったらどうしようとなかなか手がでず(ビビリ)
去年ようやく見てドハマり。
死霊館シリーズをサブスクで色々見ました、どれも面白かった!
特にウォーレン夫婦(夫:エド、妻:ロレイン)が出てくる話は素晴らしく、霊能力者の妻が謎を解き明かし無能力者の夫が科学と筋肉で悪魔が泣いて謝るまでボコ殴りにする「実際にあった事件を元にした」ノンフイックションホラー。
映画後半の悪魔対決シーンはドラゴンボールのようなバトルものになるから爽快感が凄い。アニメ化して欲しい位キャラ立ちしてるよこの夫婦。ホラーって何?ってなくるらいブッとんでる。



そして最新作、待ってました。
初映画館鑑賞なのでテンション上がりましたが、席に着いた時に劇場で私一人だったから「このまま一人だと怖くて泣くかも」とビビりまくり。始まる直前に人増えたからよかった。

前作からさらに年月がたち、エドお腹出ててちょっと老けた印象。
なんと今回エドは心臓に疾患が出来て、無理出来ない身体となってしまいました。
あまりにも強すぎたせいか難易度調整で下方修正されてしまった。
ちょっと~こっちはエドと霊の派手なバトルもの期待してきてるのに。
その代わり、能力を使っては霊能ゲージが足りなくなってすぐにへばってたロレインが大活躍。彼女の霊能力を存分に堪能できたのはとても良かった。

面白かったのは霊能捜査。
悪魔に憑依された人が殺人を犯し、悪魔のせいと証明しなければ殺人犯として死刑。
証明するために悪魔の足跡をたどり、証拠を探すが真犯人は悪魔ではなく人だと分かる。
今作は悪魔を呼び出し使役する謎の「悪魔崇拝カルト教団」ボスは誰?どこにいて何をしようとしているのか?
ある書類を手に入れる為、警察の捜査に協力し霊視で遺体を探し、犯行現場からカルト教団のヒントを手に入れるまでオカルト&サスペンスでめちゃ面白い。
敵は悪魔じゃなくて人なのか!
相手が何者なのか分からないのがとても怖いしドキドキしました。

でも、相手が分からなくて怖い話は正体が分かった途端怖くなくなってしまう。
だって悪魔より人間の方が弱いじゃん。
悪魔は悪魔祓いで消せるけど、人ってそうはいかないからどうするんだろう?生贄にかかった呪いは消せても逮捕で解決するとも思えないし・・・と思ったら「儀式の為の祭壇を壊せ!」とヒントをもらう。
エドー!ロレイーン!とお互い叫びながら敵と戦う二人、そして祭壇を壊すのが呪いを解く方法と知らないのに「でかいハンマー」を偶然手にするエド

キタキタきましたわぁ~

体力落ちたエドでも石の祭壇をボコ殴りにして破壊するくらいお安い御用ですよ。
儀式を完遂できなかった悪魔崇拝者は呼び出した悪魔に魂を奪われ地獄に落とされ一巻の終わり。
裁判で悪魔の証拠を提出して、被告の無実を証明しました。死刑免れて懲役5年、悪魔のせいなら無罪になってないやん。日本語サブタイトル最悪(英語だと悪魔が私にやらせた)

ちょっともやもやするのが犯人の動機。
ネタバレですが、カルト撲滅の為に神父である父の研究をする「悪魔信仰」に興味を持ってしまった娘。というのが動機とされてますが、もっと何かあると思うんです。
生贄の人選もパっと見関連があるように思えないし・・・

で、勝手な解釈ですが
信仰に没頭する父に娘は不満を持ってて、反抗期と厨二を拗らして悪魔信仰開始。
祭壇を作り呪いをかけるために、 レズカップル、親に愛されてる子供→婚約者いる若者、妻とラブラブなエド というリア充を生贄に選び儀式をした陰キャの喪女の呪いだった。
のではないかと…神父は娘を溺愛していたと言ってたから逆恨みも甚だしいな。
ロレインとカルト女が視点ザッピングしてた時に神への恨み言を呟いてたのでそうかなと
わからんけど
書いててこの解釈もメチャクチャだな。もういいや忘れて。

敵一人じゃなくて、悪魔信仰カルト教団が敵だったらすっごい盛り上がりそうなのに。
でも史実を元にしてるからそれを大きく外れるのは無理か。
エンドロールに流れる当時の写真や音声、新聞記事が本当に起こったことなので
一番ゾっとします。
調べてて知ったんですが、本物のロレインさん2019年に亡くなってて最近までお元気だったのか!過去作でエドが「妻は命を削って仕事をしてる」と言ってたので早死にしそうとハラハラしたけど92歳と長生きでよかった。

期待してたエドのバトルシーンは無かったけどいつもと違う切り口に安定した怖さ
大変楽しめました。
映画はシリーズ全部1作完結だからどれから見ても問題なし。見てない人は是非見てね。



ホラー映画撮影時って海外でもお祓いしてもらうんだね。



ザックリしたラクガキ(かなりネタバレ)

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週末に異世界食堂2期の先行上映会に行ってきました。
もう四年も前なのか~2期があるとは嬉しいです。
上記レポは敬称抜きで失礼します。字が入らなかった。
あと声優さんの似顔絵とか難しいのでマスクしててよかったー
声優さんの顔とかうろ覚えすぎてムリすぎ。
脳がポンコツだから、なんでもかんでもうろ覚え。
レポもテキトーでっす。

川崎の街は人多すぎてヘトヘトに、次の日起きれないくらい疲れました。
運動しなさすぎて体力の衰えが深刻。

晩飯難民は、帰宅途中シュウマイ弁当売ってたから助かりました。
家帰るまできつかったけど、ありがとう 崎陽軒。

異世界食堂見るといつも、洋食だったらどのメニューを推しにするか?と考えますが
今まで決まったことがありません。
卑しいからいつまでも考えてしまいます。



看板の写真



PVの他見逃し1期配信がYoutubeで公開、サブスクではdアニメストアで1期全話見れます。
異世界の人がこっちの洋食屋に食べにくる話で、基本お客さんの話だし
ごはん美味しそうでお腹空いて癒されます。

二期放送は10月スタートです。

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2話
受け攻めが決まった瞬間である。尻に顔埋めてたし・・・
バイスは主人公の家族ばかり狙うけど意味あるのかな。
悪気全く無さそうだし赤ちゃんみたい。
可愛いけどうるさ過ぎると思いつつ、この子は最終回消えそうって凄い心配になってるので
もうかなり好きなのかも。もう一年後の心配してる。



仮面ライダーリバイス1話

バイス可愛いね!
うざいのと構って欲しがりな感じが。
あと尻尾
なんでママばかりに行くのかよくわからないけど、癖なのか母性好きなのか。
ピンクと黒もカッコイイ。
毎週画面に向かって話しかけてくるのかな。めっちゃうるさくて笑える。

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開催終了間際なので慌ててDC展行ってきました。
アメコミの原画が400点あるそうで、凄いじゃん!と行くこと決定。
スーサイドスクワッドの映画も見てから行きたいとグズグズしてたらギリギリに。

tumblrに写真上げました 沢山あります
DC展2021年 その1 映画小道具スーパーマン、バットマン古い方
DC展2021年 その2 映画小道具バットマン
DC展2021年 その3 アメコミ原画色々
DC展2021年 その4  スーサイドスクワッドその他



あまり調べずに行ったんですが、映画の衣装や車、小道具の数々
こんな昔のまで見れるなんて。
Mr.フリーズは暗い中光ってて綺麗でした。
マネキンがちゃんと役者の顔してるのがいい。
新しい映画の衣装もちゃんとあります。

チケットに音声ガイドが付いてて
会場の入り口でQRコードでガイドのページ開いて聞けるんですが
イヤホン持って無くてスマホを耳につけて聞く事に。
近くの人に気を使う場面なかったからよかったけど
日野聡の声イヤホンで聞きたかったな。




上からマイク・ミニョーラ、フランク・ミラー、ブルース・ティム
好きな人の展示されてて嬉しかったので撮りました。

絵は光が反射したり映り込みするのでほとんど撮らなかったです。
図録に入ってるからいいかーと思って
家帰ってから図録見たら、収録されてない絵が かなり 結構あって
もうちょっと写真撮ればよかったかも

写真撮らない代わりに生の絵ちゃんと見て回りました。

壮大な絵の割に原稿小さい事で有名なアレックス・ロスのリバティアンドジャスティスの原稿が
凄い大きくてビックリした。全然小さくなかった。



フラッシュの敵、ローグス大集合
めっちゃ可愛いな!フラッシュ展示少なかったけどコレは嬉しい



スーサイド・スクワッドのスーツも展示されてた2体だけ
ラットキャッチャーはない



足元も撮ったので、二次創作する人はバンバン使ってください!
スーサイドスクワッドの二次読みたいです!!



ヘルメットずれまくってるけど 
そういう作りなのかな?後ろ見れないからわからない

DC展はほぼバットマンとスーパーマンで気持ちジャスティスリーグって感じでした。
ワンダーウーマン、ハーレイクイン(そしてちょっとだけスーサイドスクワッド)
アクアマンやシャザムも映画ヒットしたからあるかなと期待したけど
これ以上数増やせないよねDCって枠が広すぎる。
ドラマやアニメ関係もバッサリなかった。
その代わり、ガチじゃない人が行っても楽しいと思う。
映画の衣装はメカはとても見栄えするし点数多くて
コンセプトアートやインタビュー映像など沢山あったから
展示見てまわるのに3時間かかってしまった。
(私も全然詳しくないミーハーです!)



グッズコーナーでお土産と図録買って帰りました。
なんか六本木ヒルズはキラキラして居場所がないので早々に退散。

スーサイドのグッズはほぼハーレイしか無いので
なんとなくピースメイカーのポストカード買ったけど
家帰ってからピースメイカーのポスカ見てたら元気が出てくるから買ってよかった。

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くろいつさんに誘われて行ってきました。ありがとうございます。

折角なので、見る前に原作を無限列車のあたりまで読み返しました。
結構細かい所忘れてて、おさらいしておいてよかった。
舞台は三時間(休憩挟む)かなり丁寧に原作に沿っててセリフや小ネタもほぼ拾ってました。

演劇は数えるほどしか行ったことが無くて、素人まるだしなレポですが
舞台に興味がある方、観に行かれた方、どんなんやねん?な方
良かったら見てください。

超楽しかったです!
その気持ちのままの書きなぐりで雑なラフですが、勢いを感じてもらえると嬉しい。



舞台は坂になってて、上から下に勢ぞろいで歌いながら演者が下りてきます。
沢山いる!! 圧巻でした。
好きなキャラ見ようにも、みんな好きだから誰見ていいか分からなくて
うわうわっってなりました。

近くの人はオペラグラス時々のぞいてたから、
私も持っていけばよかった~



炭治郎、善逸、伊之助と共に蜘蛛鬼一家の潜む山に潜入から話は始まります。
舞台には斜めの台があって、そこを走って飛んで戦って
端から端まで!凄い運動量!



蜜璃さんの独り言、しのぶちゃんカッコいいわッ!が力強くて
こんなキャラだったけ?とアニメ見返したけどもうちょっと落ち着いてた。
舞台の蜜璃さんめっちゃ好きになった。

劇場寒すぎて途中からブルブル震えてました。
途中の休憩時間にダッシュで外に出て温まりました。
タオル持ってくればよかった、劇場行くときは忘れないようにしよう。



ミュージカルパートも素晴らしくて、感情を揺さぶってきます。
無惨様は恐ろしさがそこに存在して、
しのぶの悲しい心はダイレクトに伝わってくるようでした。
鬼の累はアニメ見てた時「死ぬまでめっちゃ長いな」と思ってたんですが(ゴメンナサイ)
ちゃんと同情する気持ちが湧きました。
これが生歌の力か。


見せ方の創意工夫を見るのが本当に楽しかった!
なるほど!と思ったり、驚いたり。
もっと沢山あると思う。
一番すごいなー!!と思ったのがこのシーンで
本当に視点が変わったのかと錯覚するような
上手く書けなかったけど伝わってほしい。

柱の魅力もそれぞれたっぷりと味わえて大変良かったです。
最後に無限列車編の予告のようなシーンがあってフィナーレ
煉獄さんカッコイイ

あっという間の三時間、とても楽しかったです。

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舞台には関係ない コソコソ話

入場前に待ってたら中学生くらいの親子で来てる人居て羨ましいなぁと思いました。

休憩中外で休んでたらポスターの前に通りがかりの親と小さい娘が
「こんな場所で舞台してるんだ~!
 本物だよ。凄いね、見たいね~」
「おかあさん、みーちゃん怖いからイヤ、いやだー」
「あら~、じゃあ止めとこうね」

鬼が怖いのか、なんかホノボノしました。
かわいいな。


終わったらハラペコで、劇場から駅までの帰り道
菊松食堂でおにぎり定食食べました。
おいしい~また食べたい。
観に行ったのは立川の劇場です。

楽しい劇をありがとう!

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