くろいつさんに誘われて行ってきました。ありがとうございます。

折角なので、見る前に原作を無限列車のあたりまで読み返しました。
結構細かい所忘れてて、おさらいしておいてよかった。
舞台は三時間(休憩挟む)かなり丁寧に原作に沿っててセリフや小ネタもほぼ拾ってました。

演劇は数えるほどしか行ったことが無くて、素人まるだしなレポですが
舞台に興味がある方、観に行かれた方、どんなんやねん?な方
良かったら見てください。

超楽しかったです!
その気持ちのままの書きなぐりで雑なラフですが、勢いを感じてもらえると嬉しい。



舞台は坂になってて、上から下に勢ぞろいで歌いながら演者が下りてきます。
沢山いる!! 圧巻でした。
好きなキャラ見ようにも、みんな好きだから誰見ていいか分からなくて
うわうわっってなりました。

近くの人はオペラグラス時々のぞいてたから、
私も持っていけばよかった~



炭治郎、善逸、伊之助と共に蜘蛛鬼一家の潜む山に潜入から話は始まります。
舞台には斜めの台があって、そこを走って飛んで戦って
端から端まで!凄い運動量!



蜜璃さんの独り言、しのぶちゃんカッコいいわッ!が力強くて
こんなキャラだったけ?とアニメ見返したけどもうちょっと落ち着いてた。
舞台の蜜璃さんめっちゃ好きになった。

劇場寒すぎて途中からブルブル震えてました。
途中の休憩時間にダッシュで外に出て温まりました。
タオル持ってくればよかった、劇場行くときは忘れないようにしよう。



ミュージカルパートも素晴らしくて、感情を揺さぶってきます。
無惨様は恐ろしさがそこに存在して、
しのぶの悲しい心はダイレクトに伝わってくるようでした。
鬼の累はアニメ見てた時「死ぬまでめっちゃ長いな」と思ってたんですが(ゴメンナサイ)
ちゃんと同情する気持ちが湧きました。
これが生歌の力か。


見せ方の創意工夫を見るのが本当に楽しかった!
なるほど!と思ったり、驚いたり。
もっと沢山あると思う。
一番すごいなー!!と思ったのがこのシーンで
本当に視点が変わったのかと錯覚するような
上手く書けなかったけど伝わってほしい。

柱の魅力もそれぞれたっぷりと味わえて大変良かったです。
最後に無限列車編の予告のようなシーンがあってフィナーレ
煉獄さんカッコイイ

あっという間の三時間、とても楽しかったです。

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舞台には関係ない コソコソ話

入場前に待ってたら中学生くらいの親子で来てる人居て羨ましいなぁと思いました。

休憩中外で休んでたらポスターの前に通りがかりの親と小さい娘が
「こんな場所で舞台してるんだ~!
 本物だよ。凄いね、見たいね~」
「おかあさん、みーちゃん怖いからイヤ、いやだー」
「あら~、じゃあ止めとこうね」

鬼が怖いのか、なんかホノボノしました。
かわいいな。


終わったらハラペコで、劇場から駅までの帰り道
菊松食堂でおにぎり定食食べました。
おいしい~また食べたい。
観に行ったのは立川の劇場です。

楽しい劇をありがとう!

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