サイトにはあらすじかかないと言った舌の根も乾かないうちに･･･
いえ、これはあらすじではなく「萌え語り」なので！
まさか自分の本命カプの大燃料来ると思わなかったので
このセリフ良かったとかそういうのをちょっとだけ書かせてください。
とにかく敵と味方のトップ同士の共闘燃えた。

以下　ネタバレ（本編見てる人向けです！）
（追記）最初のほうにあった大量のキャラカードのシーン、
　　　　各キャラの名前特定したページWIKIにできてたので気になってる人は見よう

25話あらすじ簡易版
サイバトロン星に行ってほしいとオプティマス一行に言われ
オプティマスの宇宙船でサイバトロン星に向かうビーチーム。
オプティマス一行は地球での任務の為に残る。
宇宙に出るなんてスッゲー！とキャッキャするビーチーム。
するとフィクシットが「密航者がいますぅ！」
スチジョが現れる。オプティマスがビーと任務の話してたとき隠れて聞いてたのだ。
拘束されるが抵抗しないスチジョ「静かにしてるから安心しろ」
ビー「お前は俺たちを騙した。スチールジョー。なんでここにいる？」
スチジョ「もちろん君の任務に加わる為だ、わかるかい？今回俺はお前の側にいる」

スチジョ「サイバトロン星が地球を侵略しようとしてる話を聞いた
　俺が、初めて地球に来たときディセプティコンの為の星が欲しかった
　だが、俺は地球が好きになってしまった･･･
　高等評議会が地球を征服したら俺の野望は叶えられない
　だから･･･手を組もうじゃないか」
握手の為に手を差し出すスチールジョー
ビー「グリムロックがお前を投げ飛ばせる間は信用しよう」喜ぶグリムロック
その手を掴み手錠を掛ける。後ろから抑えるグリムロック
スチジョ「信じろ、俺の助けが必要だ」
ビー「今まで俺達だけで上手くやってこれた、彼をロックしろ。きつめにな」
ビー「彼の音声モジュレーターに麻痺パッチを置け。君の甘い言葉でチームを惑わせたくない」
麻痺パッチを付けられ声が出せなくなり戸惑うスチールジョー
拘束されたまま部屋の隅に追いやられる

チームでスチールジョーをどうするか議論してる間にサイバトロン星近くまできてしまった。
そこでいきなり宇宙船が攻撃される、サイバトロン星のドローン群だ。
船のシステムに干渉し防御システムが無効に。攻撃され放題このままでは爆破されてしまう。
ビー「各自、武器コンソールに配備しろ！」
攻撃は激しく、武器を扱おうにも操縦席は破壊されメンバーは次々倒れる
修理して体勢を立て直そうにもメインシステムとフィクシットまでやられてしまう。
動けるのはバンブルビーだけ、一人では･･･
スチジョ「君が必要としてる者はここだよ。知ってるだろう？」
ビー「スチールジョー！どうやって抜け出した？」

スチジョ「赤子の手をひねるより簡単だ、助けてやろう」音声麻痺パッチを捨てながら
　　　　「船が破壊されたら俺も死ぬ。それを俺が望んでいるとでも？」
ビー「いけ！」

スチールジョーは操縦席に着き、バンブルビーと敵のドローンを次々と打ち落とし危機を回避しました。スチールジョーは優秀なパイロットです。
スチジョ「さて、バンブルビー。君の警戒心がこれで納まるといいんだが、敵の攻撃に君が集中してるとき俺は簡単に忍び寄ることができた、そして爪を広げそれから・・・ガアアアゥ!!!」
攻撃するしぐさをするスチールジョー
 
ビー「ああ、確信はない。君が言うように君は自衛本能から行動したのかも」
スチジョ「それがすべてというわけじゃない。隊長さん？」

近寄り笑顔で見つめあう二人
ビー「そうだな・・・」
スチールジョーに手錠を掛けるバンブルビー
スチジョ「え？」
驚き戸惑うスチールジョーにハイキック！気絶するスチールジョー。

バンブルビーはそのまま部屋の隅にスチールジョーを運んで簡易牢に入れてしまう。

気を失ったスチールジョーに向かって
ビー「ごめんね、スチールジョー」
ビー「自衛本能。わかるだろう？」

このあとサイバトロン星に着陸し変わり果てた星の様子にチームは戸惑う。
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とりあえず、スチールジョーとバンブルビーの共闘シーンのみ詳しく書き出してみました。
別行動のオプティマスチームは書くとメンバーバレしちゃうし
最高議員メンバー達の会話もネタバレになるのでちょっと悩んだんですけどはぶきました。
スチジョとビー以外のセリフも話の流れ的に問題なさそうだったのでほぼ端折ってます。

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気になる萌えシーンとか色々
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野良犬になって家がないスチジョがオプティマスとビーの話を聞いてる！
オートボットの家に忍び込んで暮らしてたのか、張り付いてたのか・・・
一人でいるよりは情報収集も兼ねて側で暮らしてたんだろうけど、ドリフト一家も居ないしナメてかかってる所はあると思う。地球だけでなくビーチームの事も好きになってるんじゃ？

密航中自分の出番来るまでワクワクしながら待ってたと思うと・・・

音声麻痺パッチ：
すごいエロアイテム出てきた。これは警察しかもってないのかな？
ディセプティコンではなくオートボットの警察が使ってるというのが凄いなと思いました。
薄い本のネタに使って欲しい

スチールジョーをどうするか話してる時、ドリフトが
「かつて私や弟子は彼のようだった、グリムロックも･･･」と話しています。
ストロングアームがすかさず反論「それは違う！」
グリムロック「俺達のほうがずっとハンサムだ！」【自信満々）
チーム全員スチールジョー否定派ではない模様。ドリフトは最高評議会のビルのセキュリティを知ってるのでチームだけでは不安だから助けが欲しいと思ってる様子。

Ｗパイロットでスチールジョーとバンブルビーが共闘してるとき、上手くいったのでビーがスチジョを見るとスチジョも視線に気が付いてニヤっと笑う。 スクショ

スチールジョーは自分の口説き落としに絶対の自信があるようで
握手求めたり、信頼してくれるだろう？と近寄っては手錠を掛けられ蹴り飛ばされて
投獄されます。物凄く無防備に見えるんですがその自信はどこから？
この旅の間にバンブルビーが自分を絶対に必要とするだろうと踏んでるようです。

あとコレとか。サイバトロン星でビーとスチジョが並んで走ってる･･･！

全体的にスチジョはエッチだったけど、特にここら辺はエッチだな～と思いました。
でっかいスチジョを引きずって運んでる隊長とか


結局のところ、共闘、スチジョの口説き落とし、安々とは乗っからないビー
スチジョの批判にムキになって反論するバンブルビー
などこの一本でビックリするほど詰め込まれててヤバかったです。
ビースチ的には見つめあうシーンとか色々萌えるところはあったんですが
一番グッときたのはここの表情

ビー「ごめんね、スチールジョー」
ビー「自衛本能。わかるだろう？」
過去ディセプティコンアイランド決戦時にオプティマスに「自分はスチールジョーをよく知ってる」と話し、スクラップヤードを追い出され洞窟に身を置いたときに「スチールジョーが永遠に居なくなることはない」としみじみ語る。そして今回のこの顔、敵でありながら随分と気を許した表情です。
長い間相手を排除したがってるのに結局側に居て、相容れる事はないのにお互い良く理解し合ってる。地球に存在するディセプティコン/オートボットの中で一番地球が大好きで
立場が違えば親友になってもおかしくない存在。
切っても切れない
「腐れ縁」
志を同じとする絆もあるけれど、
まったく逆を目指してるのにお互いを見つめ理解者になってしまってる敵同士の絆
どうしようもなく引き付けあう
私はそれが大好きです。

他にもあるけど　とりあえず
解説付きビースチ萌え語りでした。
ここまで見てくださってありがとう、ラスト1個前で私は死に掛けです。
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