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週末は怖いの苦手なくせにホラー気分だったのでみました。
本当はリストに入れた作品の配信終わりそうだったので慌てて観た。

死霊館のシスター

さすが死霊館、安定の面白さ!
ルーマニア、悪魔、シスター、修道院とワクワク要素しかない。

ヴァラクの顔が強いインパクトを持ってて段々怖くなってくるんだけど、場面場面の画面のカッコ良さとゲームっぽさに怖さがヒュンと引っ込みます。
カッコ良さに目が奪われてしまう・・・
本当にゲーム画面のようで、これはゲームだった怖かっただろうな。
VRゴーグル付けてプレイしたい。
頼れるパーク神父のかなりのショボさと怖がりっぷりにニッコリ。
半泣き顔のおじさん大好物。
そして悪魔と対峙してるにもかかわらず、聖遺物より物理(銃)の方が使えるし信頼できるのが死霊館って感じ。
怖くないからホラーとしてはどうかと思うけど楽しかった!


来る

死霊館より怖いよ!

怖いけど、怖さの本質が人の業によるもので、登場人物すべてがロクデナシでいい人の一面も持ってる。最初の10分が家庭や会社でよくある嫌な事ラッシュでつらい。
特に知紗ちゃんの母かなは幼少期の描写、心が死んでいく過程が丁寧に描かれてるので彼女の最後を見て悲しい気持ちになった。彼女の落ち度は察してちゃんだったことだけだと思うし、子供の事は最後まで大事にしてたのにな・・・虐めすぎじゃない?
「何か」は強い力で人を殺しそれを封じ込める霊媒合戦の派手な事!
「何か」は人の怨念の集合体で子供のいたずらのように悪さをする質の悪いブギーマンと言ってたけど、wikiに原作にはブギーマンって記載って名前付くとなんか落ち着いちゃうね。「何か」でいい気がする。
お守りが縦に千切れるの怖いわ・・・
結局「何か」は最後まで姿を見せず何者なのかわからず、真琴の姉は封印に成功したのかも分からないのはちょっとモヤっとしちゃうんだけどホラー映画に珍しくハッピーエンド。
知紗ちゃんが幸せに暮らせるといいな。


ジェイコブと海の怪物

ホラーじゃないよ、海獣大活劇アニメ。
ベイマックスの監督作品で、「南海の大怪獣」っぽいシーンはあるかな?という期待。

あった!巨大海獣バトルあります、大迫力。
ハンターと怪獣バトルもいいし、話も面白い。キャラクターの描写もとてもいいです。
強いけどジェイコブのちょっと三枚目で面倒見いいのも愛せる。
白鯨、ピノキオ、人魚姫的なエピソードが沢山入っててワクワクします。海も美しい。
海獣レッドは赤くてツルンとしてるからかアップになった時に安っぽいオモチャに見えるのが残念、もうちょっとくすんだ赤に出来なかったのかな。
お話が子供向けに振り切った作りなので安心して見れますが、後半ちょっと大雑把なのか子供向けという事で配慮して詳しく描かなかったのかちょっとモヤモヤっとした気持ちも残る。
「権力者が歴史を書き換えたために起こる争い(さりげなく社会批判だ)」が子供の指摘で暴露され決着がついたり、船長が魔女と取引した結果「すべてを失う」はずなのにハッキリとは描写されてないとか。
それを描くと悲しい話になるから、子供なら素直に楽しんで大人は心の中でこの後どうなったか想像しろという事かな。
視聴後さわやか、面白くて良かったです。沢山怪獣出てくるしね。

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