DUNE砂の惑星見てきました。
寝ました。
寝たやつが感想書くか!
暗い画面が多く、この世界独自の物、法則、掟がある事、難解な世界観を映像描写でなるべく伝えようといるので分かったような分からないような、話がぼんやりと進んでいき
何も始まらずに映画が終わった。
二部作らしいのでストーリーが途中なのは分かるけど「引き」が驚くほどぼやけてて続きは?!ともならなかった。
だって話の半分もいってないよね、もっと圧縮できたんじゃないかな。丁寧に作りたかったんだろうけど盛り上がるシーンに尺使ったほしかったなぁ。
ポールが夢に見た未来の映像がやたと長く、それがかなり魅力的でそっちから見たい~!なんて思ってしまった。
しかし、IMAXで見た人の評価が大変高くてそれ見て「なんかわかる」とも思いました。
世界観、美術、衣装、豪華俳優陣と視覚に入るもの皆圧倒されるほどの美しさ
主役ポールの美しさと潤い成分は砂漠を海にするほどのしっとり感!
彼が瞬くたびにまつ毛の風圧を感じるほど。
シャラメが好きな人は大画面で見れるだけでも満足するはず
個人的にはポールのお父さんがエロくて最高でした、全裸シーンもあるし
そしてポールの母の感情の揺らぎの演技が凄かった。
あとはメカや人体バリアの表現なんかは好き。よかった。
所で前日に「ホドロフスキーのDUNE」を見たんですがこれが凄く面白くて
ホドロフスキー監督があとは撮影するだけの状態まで仕上げてハリウッドに持っていったら軒並み断られて、パクられて勝手に映画別監督に撮られてしまった話なんですが、
DUNEで何を撮りたかったか、表現したかったか、その熱い思いを語ってるのを見て
新作のDUNEはホドロフスキー監督が撮りたかったものにかなり近いんじゃないかと思いました。
映画会社に時間を短くしろ!と言われて嫌だ!60時間に延ばしたいくらいだと言ってるし。この人無茶苦茶だな。
「ホドロフスキーのDUNE」はアマゾンプライムで見れます。
最初の15分くらい監督の説明であんまり面白くないけど15分からフランス漫画家のメビウスが出てきて超絶素晴らしいコンテがバンバン出てきて急にこの映画の概要が分かるようになります。
今だとどこの映画製作もやってると思うけど、撮影前にコンテ絵で映像作って実際撮るとどんな感じか見るんですがそれをやってます。
その映像に監督が説明してくれるから分かりやすい。
後はデザイナーや俳優を口説き落とす過程が面白いです、猫ちゃんも可愛いし。
でも作品の最後の落ちまで語ってるのでネタバレ注意かな。
一番伝えたいことは
この映画はセリフで説明ほぼしてくれないからよそ見してたらわけわからなくなるので家で見ると最悪だと思う。
私は眠かったけど、見たい人は映画館で。
原作は古いけど昔と違ってSF慣れしてる人が大半だから各種説明を簡単にしても分かってもらえたと思うんだけどな~かなりファスト映画向きだよね(絶対にやっちゃダメ)
死霊館怖かったらどうしようとなかなか手がでず(ビビリ)
去年ようやく見てドハマり。
死霊館シリーズをサブスクで色々見ました、どれも面白かった!
特にウォーレン夫婦(夫:エド、妻:ロレイン)が出てくる話は素晴らしく、霊能力者の妻が謎を解き明かし無能力者の夫が科学と筋肉で悪魔が泣いて謝るまでボコ殴りにする「実際にあった事件を元にした」ノンフイックションホラー。
映画後半の悪魔対決シーンはドラゴンボールのようなバトルものになるから爽快感が凄い。アニメ化して欲しい位キャラ立ちしてるよこの夫婦。ホラーって何?ってなくるらいブッとんでる。
そして最新作、待ってました。
初映画館鑑賞なのでテンション上がりましたが、席に着いた時に劇場で私一人だったから「このまま一人だと怖くて泣くかも」とビビりまくり。始まる直前に人増えたからよかった。
前作からさらに年月がたち、エドお腹出ててちょっと老けた印象。
なんと今回エドは心臓に疾患が出来て、無理出来ない身体となってしまいました。
あまりにも強すぎたせいか難易度調整で下方修正されてしまった。
ちょっと~こっちはエドと霊の派手なバトルもの期待してきてるのに。
その代わり、能力を使っては霊能ゲージが足りなくなってすぐにへばってたロレインが大活躍。彼女の霊能力を存分に堪能できたのはとても良かった。
面白かったのは霊能捜査。
悪魔に憑依された人が殺人を犯し、悪魔のせいと証明しなければ殺人犯として死刑。
証明するために悪魔の足跡をたどり、証拠を探すが真犯人は悪魔ではなく人だと分かる。
今作は悪魔を呼び出し使役する謎の「悪魔崇拝カルト教団」ボスは誰?どこにいて何をしようとしているのか?
ある書類を手に入れる為、警察の捜査に協力し霊視で遺体を探し、犯行現場からカルト教団のヒントを手に入れるまでオカルト&サスペンスでめちゃ面白い。
敵は悪魔じゃなくて人なのか!
相手が何者なのか分からないのがとても怖いしドキドキしました。
でも、相手が分からなくて怖い話は正体が分かった途端怖くなくなってしまう。
だって悪魔より人間の方が弱いじゃん。
悪魔は悪魔祓いで消せるけど、人ってそうはいかないからどうするんだろう?生贄にかかった呪いは消せても逮捕で解決するとも思えないし・・・と思ったら「儀式の為の祭壇を壊せ!」とヒントをもらう。
エドー!ロレイーン!とお互い叫びながら敵と戦う二人、そして祭壇を壊すのが呪いを解く方法と知らないのに「でかいハンマー」を偶然手にするエド
キタキタきましたわぁ~
体力落ちたエドでも石の祭壇をボコ殴りにして破壊するくらいお安い御用ですよ。
儀式を完遂できなかった悪魔崇拝者は呼び出した悪魔に魂を奪われ地獄に落とされ一巻の終わり。
裁判で悪魔の証拠を提出して、被告の無実を証明しました。死刑免れて懲役5年、悪魔のせいなら無罪になってないやん。日本語サブタイトル最悪(英語だと悪魔が私にやらせた)
ちょっともやもやするのが犯人の動機。
ネタバレですが、カルト撲滅の為に神父である父の研究をする「悪魔信仰」に興味を持ってしまった娘。というのが動機とされてますが、もっと何かあると思うんです。
生贄の人選もパっと見関連があるように思えないし・・・
で、勝手な解釈ですが
信仰に没頭する父に娘は不満を持ってて、反抗期と厨二を拗らして悪魔信仰開始。
祭壇を作り呪いをかけるために、 レズカップル、親に愛されてる子供→婚約者いる若者、妻とラブラブなエド というリア充を生贄に選び儀式をした陰キャの喪女の呪いだった。
のではないかと…神父は娘を溺愛していたと言ってたから逆恨みも甚だしいな。
ロレインとカルト女が視点ザッピングしてた時に神への恨み言を呟いてたのでそうかなと
わからんけど
書いててこの解釈もメチャクチャだな。もういいや忘れて。
敵一人じゃなくて、悪魔信仰カルト教団が敵だったらすっごい盛り上がりそうなのに。
でも史実を元にしてるからそれを大きく外れるのは無理か。
エンドロールに流れる当時の写真や音声、新聞記事が本当に起こったことなので
一番ゾっとします。
調べてて知ったんですが、本物のロレインさん2019年に亡くなってて最近までお元気だったのか!過去作でエドが「妻は命を削って仕事をしてる」と言ってたので早死にしそうとハラハラしたけど92歳と長生きでよかった。
期待してたエドのバトルシーンは無かったけどいつもと違う切り口に安定した怖さ
大変楽しめました。
映画はシリーズ全部1作完結だからどれから見ても問題なし。見てない人は是非見てね。
ホラー映画撮影時って海外でもお祓いしてもらうんだね。
ザックリしたラクガキ(かなりネタバレ)
スーサイドスクワット2観ました。かなり良かった。
まだ見てない人に言いたいのは鳥好きな人はちょっと構えた方がいい。
でもまぁキツいシーンはだいたいCGだし!(励まし)
私もネズミ推しなので、ネズミに関しては覚悟して見たんだけど
きっと脇役だろうし・・・と
まさかの!
メインヒロイン枠!
ハーレイは主役枠だ。
いつ行けるか分からないから、色々見ないようにしてよかった。
アメコミ映画って人気キャラって死なないじゃないですか、次の主演の関係があるから
スーサイドスクワッドは気兼ねなく殺していいほどのマイナーキャラばかりで
こいつこんなところで!という驚きが楽しめました。
知らないキャラばかりだけどハーレイが居る安心感凄い。
とにかく映画はハーレイ推しまくりなので彼女が好きなら相当楽しめる。
全編コントのようなギャグだらけで凄く笑った、ずっと笑ってた。
ブラッドスポートとピースメイカーがどっちが派手に敵を殺せるか合戦は悪趣味ではあるけど
なんか画面がまるでゲームプレイ動画見てるみたいで、そういえばハーレイが花しょって戦ってるシーンは監督が昔関わったゲームの演出を意識してるってどこかに書いてあったので
もしかしてあのシーンもそうだったりして。
人殺してるって見るとこの悪党!だけどゲーム感覚って感じなら悪のり男子って(やっぱ悪党だな)
ブラッドスポートは娘にファックユー!と言ったり勝手に生まれて迷惑みたいな酷い言葉を投げかけるけど、結局娘の存在を気にしててラットキャッチャーと話したときに「年頃の子ってこんなこと考えてるんだー」と一気に妙な父性目覚めちゃうのが面白い。
使ってる沢山の武器もいい。
ピースメイカーは平和の為なら女子供も殺すの健康の為なら死ねるとノリが一緒で頭おかしい。
森のキャンプ地で白ブリーフで寝てるのがスーパー頭おかしい。
キングシャークはみんな大好きキャラ。
声のスタローンも良かった、吹替は玄田哲章だって、吹替見たくなった。
あんなに食べたのにお腹いっぱいにならないのか。
ポルカドットマン、漫画みたいなキャラで実写になってもマンガっぽくってそんなのアリなのか、そんな彼が親にトラウマ持ってて死にたがってるのなんだか妙に惹かれる。
ずっと人恋しそうにしてるのも。
酒場でダンスしてるシーンが面白かった。
現場監督のリックフラッグのチームのまとめる能力の高さ凄い、ハーレイが鬼感動してた。
まさか退場するとは。
司令官のアマンダウエラー、今回もクソ野郎だったけど、関係なくても町の子供を守らないと!と発狂した部下にブッ飛ばされて気失うのスカっとした。ホントに腹立つのでちょっとは痛い目あってほしいと思ってた。
ラットキャッチャー ホントになんでこんな刑務所はいってるの?スレてない今どきの子供じゃん。
眠そうな顔も相棒のセバスチャンに見せる笑顔もお父さんの事思い出して泣きそうな顔もかわいい。すごいいい子じゃないの。
キングシャークと友達になっちゃうのも度胸あります。
ネズミが死ぬシーンとか覚悟してたけど、全くなくて一安心。
最後セバスチャンがスターロに向かうシーン死ぬんじゃないかと心配した。
でも、かなりの数スターロに踏み潰されてる気がする。
小物悪党がチームでギャグやりながら派手に戦い最後は怪獣映画になっててブッとんでるなーと感じました。
スターロも宇宙から来たのなら「町は俺のもの」とか言ってないで「地球は俺のもの」位言え。
巨大なモンスターが弱くて小さい集団に倒されるの最高です。強い美しい。
ラストの「なんでネズミが好きなの?」の下りは凄い泣いちゃって
良いシーンなんだけど、それとは別にネズミ推しの自分の気持ちにガツンときちゃって
今でこそネズミ飼ってる人増えたけど、「キモイ」「捨てろ」と後ろ指さされてそれでもネズミ系好きだったのが映画で堂々と「それでも生きてる」なんて言ってもらえて
好きでいいって認められた気持ちになってしまった。思い出すと今も泣ける。
それを思い出したらすぐ泣くんだけどもう1個、
将軍の秘書のオッパイが凄まじい揺れ方してたので
どんなおっぱいなんだよ!と気になって3時間に1回は思い出してパイの揺れと柔らかさを想像する作業に没頭してしまいます。この猫ゼリー位揺れてた
妄想を止められませんタスケテ!
死んだキャラの事も書きたかったけどまた今度、キャラ多すぎ。
はぁ~~~ラットキャッチャー最高
メンバー同士連帯感あるけど決してベタベタせずあの距離感好きです。
面白かった!
3もあるといいな。
公開終了ギリギリに観に行きました。
ウサギは可愛いし、動物はオールスター総出演で賑やか
愉快でテンポよく楽しい映画でしたが
個人的に引っかかることが幾つかあって、最後まで気になってしまいました。
実写のような動物が、時々コミカルな動きをするのが面白かったのに、
ずーっとカトゥーンな動きをしまくってたから、もうただのアニメキャラに見えちゃった。
動きもオーバーで繰り返しギャグが多いのもくどく感じて、
CGキャラ同士のオーバーアクションなドタバタより、対人間の攻防の方が面白かったし見たかったんだろうな。
前作はマクレガーさんのリアクション芸が素晴らしく面白かったんだなと2を見て気が付きました。
前作はピーターの悪さにも理由があって、ギリギリ過剰なイタズラだったのに対して、今作は誰も自分を理解してくれない等の理由で街で出会った悪いウサギに騙されて、やる犯罪行為が過剰。
これは好みが分かれるんじゃないでしょうか。
ウサギ目線だから農家が極悪人はしょうがないけど、ペットショップヤバイ。
そこらで捕まえた動物を即店頭販売するとか、ペット業界に風評被害出ないか心配しました。
ピーターが悪事の贖罪に盗んだドライフルーツを悪のバーナバスから取り返して農家に返すんですが、そんなネズミが盗んだ食べ物返されても。
とか言っちゃうのは意地悪かな!
ラストの悪のウサギ軍団は、ペットショップに捕まって店頭で売られます。
バーナバスが「年寄りのウサギなんて飼うやつはいない」と言ってたのと、カエルのジェレミーフィッシャーが実験施設に売られ解剖寸前だった描写があり(どんな販売ルートなんだ)
猫とウサギとネズミは実質死刑なのでは?とモヤモヤしてしまいました。
私が動物モンペ気味なので引っかかったんですが、人間の大人がどんな酷い目にあってても笑えるけど動物可愛そうなの勘弁してほしいな~。
ハッピーエンドになる必要はないけど、最後に「彼らは死にませんよー」が欲しかった。
気になるところばかり書きましたが、面白かったところの方が多いです。
ピーターラビットの動物総出演でそれぞれ出番多いし、相変わらず可愛いし、マクレガーさんがピーターの味方に付いてるし。
個人的には敵対してる方が面白かったけど。
ビアのウサギ絵本の出版を持ちかける電通みたいな出版社。
この映画の製作会社がそのものじゃん、なんの冗談だよ
というのが最大の笑うところ・・・
社長の甘い言葉に惑わされビアさんが「ちょい悪ピーター」「宇宙ピータ」と、どんどん作風変えて絵柄まで変わっちゃってるんですが!
原作者の絵が変わるって凄いなビアさんが漫画絵に寄せちゃってる。
絵柄がコロっと変わってるっていうより微妙に変わってるんですが、1の時の原作にそっくりな絵とは程遠い絵がバンバン出てきます。
原作ファンの人大丈夫かな今更か。
結局ビアさんがキレて「私のやりたい事じゃないしキャラ改変やめて」と契約断っちゃうんだけど、電通(じゃない)は懲りずに次は「クマのプーさんでいくかって」なってるの笑える。
ネズミ出演が増えてて嬉しい。
ピーターの妹に出番が増えて性格の違いが分かりやすくなったの良い。
悪いウサギバーナバスにピーターがちょろりとやられてしまうけど、最後は従弟のベンジャミンの元に戻ってくるのは最高に良い(腐った感想)
前作でコテンパンだったマウレガーさんに花を持たせているけど、リアクション芸もちゃんとしてくれてる。ありがとう。
前作のアレルギー問題で炎上みたいな悪ふざけは一切なくて、その手の配慮は行き届いてたと思う。
ブラックなユーモアと行き届いた表現の配慮が両立してるのは凄い作品。
私がやり過ぎって思ってるよこの席で年配のお姉さん達が凄く笑ってたので、これでいいのかと思いました。
映画館は見てる人の反応分かるので本当にいいなぁ。
凄く楽しそうだった。
個人的には気になるところが残念でしたが、期待通り楽しく見れる作品でした。
ピーターラビット2相関図(映画) 紹介元のブログ
ピーターラビット相関図(原作)
最近見たゲーム映画作品がイマイチでゲーム原作は面白くなるの少ないのかな~
と思ってたところにモータルコンバット。
モータルコンバットの知識はゲーセン稼働時代見てたので
有名キャラ+属性知ってる程度。
ゲームに思い入れないのでイマイチでもガッカリしなさそうなのと
公開された冒頭7分の真田広之が大変素晴らしかったので
ウッキウキで見てきました。
冒頭7分↑
かっこよすぎる
映画ですが「え・・・面白い・・・ちゃんとしてる」
ゲーム知らなくても全く問題ないです。
1から10まで説明してくれる親切さ、急に変なキャラ出てきても
あ~魔界、なるほどね。
魔界なら普通。
とすんなり?納得。
勿論モーコンファンの人へのリスペクトやサービスも満載で
キメ台詞、キメポーズキメ技がここぞという場所にバンバン出てくる。
始めてゲーセンで見た時あまりのグロさにドン引きしたフェイタリティも
モーコンといえばコレでしょ!とばかりにバンバン飛び出して超わくわく。
なんていうかフルコースでした。
モーコンガチ勢じゃないので言い切っていいのかどうかわからないけど、
マニアとゲーム知らない一般人両方楽しめるのが個人的に凄いなと思いました。
真田広之(スコーピオン)だけじゃなく、他のキャラ達キレキレのアクションだったのも満足度高かったです。
特にビ・ハン/サブ・ゼロの人が素晴らしかった。
氷と炎の表現も美しい
そして美男美女美人外しか出てこないです。
各キャラのバックストーリーや関係性の説明もあって
戦うときは格ゲーらしく1対1
この手のは因縁があると盛り上がるな~
そういえば、カノウとソニアの戦いは地の利を生かして戦うんっですが
家のセットで戦うドリフみたいで面白すぎた。
アクションシーンの良さ紹介のビデオ↑
リュウ・カンは大変甘いマスクだけど身体がガチムチでビックリした。結構な衝撃。
選ばれた人間(印のある人)だけがモータルコンバットに参加できるんですが、
印のある人殺せばそれを奪えるので、ソニアさんが誰から印を奪うのか凄くハラハラした。
ライデンさん色々とゆるすぎでは・・・?
スコーピオン、最後コールに言ったセリフが子孫繁栄おじさんになっててちょっと笑った。
サブ・ゼロが「燐塊の為に」とずっと言っててなんだろう?って思ったら忍者組織の名前なんだね。誰かそんな人いるのかと思った。
クン・ラオと帽子最高。
春巻。
モータルコンバットってアメリカ人の考えた俺最強の厨二ファンタジーなんだけど
厨二設定はアレンジのし甲斐があるのか、いい方に転んだと感じました。
モータルコンバット、大傑作っていうわけじゃないんだけど
見るとスカっとするし楽しくて、「ゴジラVSコング」とノリが同じ作品だと思う。
この二つを同時期に公開するなんてちょっと勿体ないというか。
コロナめ。
もし2があるならサブ・ゼロ死んだから彼の弟が出てくるのかな。
スコーピオンとコール家族が交流してる所も見てみたい。
是非2作ってほしいです。
映画とゲーム比較動画(グロ描写あり)
と思ってたところにモータルコンバット。
モータルコンバットの知識はゲーセン稼働時代見てたので
有名キャラ+属性知ってる程度。
ゲームに思い入れないのでイマイチでもガッカリしなさそうなのと
公開された冒頭7分の真田広之が大変素晴らしかったので
ウッキウキで見てきました。
冒頭7分↑
かっこよすぎる
映画ですが「え・・・面白い・・・ちゃんとしてる」
ゲーム知らなくても全く問題ないです。
1から10まで説明してくれる親切さ、急に変なキャラ出てきても
あ~魔界、なるほどね。
魔界なら普通。
とすんなり?納得。
勿論モーコンファンの人へのリスペクトやサービスも満載で
キメ台詞、キメポーズキメ技がここぞという場所にバンバン出てくる。
始めてゲーセンで見た時あまりのグロさにドン引きしたフェイタリティも
モーコンといえばコレでしょ!とばかりにバンバン飛び出して超わくわく。
なんていうかフルコースでした。
モーコンガチ勢じゃないので言い切っていいのかどうかわからないけど、
マニアとゲーム知らない一般人両方楽しめるのが個人的に凄いなと思いました。
真田広之(スコーピオン)だけじゃなく、他のキャラ達キレキレのアクションだったのも満足度高かったです。
特にビ・ハン/サブ・ゼロの人が素晴らしかった。
氷と炎の表現も美しい
そして美男美女美人外しか出てこないです。
各キャラのバックストーリーや関係性の説明もあって
戦うときは格ゲーらしく1対1
この手のは因縁があると盛り上がるな~
そういえば、カノウとソニアの戦いは地の利を生かして戦うんっですが
家のセットで戦うドリフみたいで面白すぎた。
アクションシーンの良さ紹介のビデオ↑
リュウ・カンは大変甘いマスクだけど身体がガチムチでビックリした。結構な衝撃。
選ばれた人間(印のある人)だけがモータルコンバットに参加できるんですが、
印のある人殺せばそれを奪えるので、ソニアさんが誰から印を奪うのか凄くハラハラした。
ライデンさん色々とゆるすぎでは・・・?
スコーピオン、最後コールに言ったセリフが子孫繁栄おじさんになっててちょっと笑った。
サブ・ゼロが「燐塊の為に」とずっと言っててなんだろう?って思ったら忍者組織の名前なんだね。誰かそんな人いるのかと思った。
クン・ラオと帽子最高。
春巻。
モータルコンバットってアメリカ人の考えた俺最強の厨二ファンタジーなんだけど
厨二設定はアレンジのし甲斐があるのか、いい方に転んだと感じました。
モータルコンバット、大傑作っていうわけじゃないんだけど
見るとスカっとするし楽しくて、「ゴジラVSコング」とノリが同じ作品だと思う。
この二つを同時期に公開するなんてちょっと勿体ないというか。
コロナめ。
もし2があるならサブ・ゼロ死んだから彼の弟が出てくるのかな。
スコーピオンとコール家族が交流してる所も見てみたい。
是非2作ってほしいです。
映画とゲーム比較動画(グロ描写あり)
ネタバレ見ないように何か月も頑張る羽目になるとは・・・ようやく見れてよかった。
VSってどっちも主人公だし決着つかずに終わる可能性も?
コングもただのでかいゴリラじゃ不利だなと思いましたが
なかなかどうして!
いい試合だったわー
話はざっくりと大雑把だけど、お互いの立場と確執、因縁、応援してる側の事情が分かれば試合見に来た側からしたらそれでいいです。
話はざっくりと大雑把だけど、お互いの立場と確執、因縁、応援してる側の事情が分かれば試合見に来た側からしたらそれでいいです。
途中まではどうやってゴジラとコングの戦いを見せるんだろう?って思ってたけど
コレ、まじで怪獣プロレスなんですね。
ゴジラが脂が乗り切った若手レスラーでコングが経験値の高いロートルレスラーって印象。
パワーのゴジラに対して知恵と道具で切り抜けていくコングがカッコいい。
人語も理解するし、子供には優しいしで体力的に不利でもコングを応援したくなります。
戦いのダイナミックさを見戦ってる時に今、誰が何をしてるのかよく分かってそれが凄く良かった。
知恵と機転と道具でゴジラという巨大な敵に向かっていくコングさんかっけー
そしてゴジラは今回大変表情豊かで、ビックリ顔とか可愛いし
ヒール!だけじゃない感じもあってどっち応援したらいいんだよみたいな。
そんな人の為にメカゴジラ登場ですかね?
香港での戦いで、やたら彩度の高い看板のビル群の中でコングとゴジラが戦ってる様子は
ゲームの「キング・オブ・ザ・モンスターズ」そっくりだなと思いました。
ゲーム画面っぽいじゃん・・・家帰ってからゲーム画面スクショ見たらそうでもなかった。
でも私の中ではあのシーン、「キング・オブ・ザ・モンスターズ」の実写化や!と大興奮しました。
このシーン見てから、プロレスなら結末がコレで納得しました。
3回試合があるものいいし、途中共通の敵が出てきて共闘、殴り合いからのお互いへの理解や思いが発生というのも熱い。
凄いサービス満点では?
人類制作のメカゴジラも相当強いし、動くとカッコ良かったです。
背びれガシャガシャ動いてくの良い。
小栗旬のアヘ顔が頭から離れないんですが、あの人最後どうなったの…
目がモータルコンバットみたいになってたんで死んでなければいいんですが。
正直芹沢の息子って設定いるのかな?
科学者にパイロットさせるのどうかと思う。
セキュリティザルの会社エイペックス社長は死んでていいです。
いいタイミングで死んだ。
地球の中心反転世界は絵的に面白いし、どこか懐かしい雰囲気があった。
なによりコングが生き生きと駆け回ってる様子がいい。
しかしゴジラ地球の真ん中まで熱線で穴あけるの恐ろしいな。
あの穴塞がないとやばい。
タイタンが地上に出まくるじゃん。
そんなわけで、スカっと!楽しかった。
勝者ゴジラ、でもコングが敗者というほどでもない気持ちのいい試合だった。
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