だいぶ前(AHCの前日)ですが舞台挨拶見にいこうと誘われて行ってきました。
もうすぐ前編の公開が終わって後編になるので感想書いてもいいかなーって

舞台挨拶は日野聡(アインズ様)、上原すみれ(シャルティア)、監督
アインズ様とシャルティアの即興の掛け合い、オチ担当で困ってる監督(かなり緊張してた)、撮影のこぼれ話などなかなか楽しかったです。アインズ様とモモン(本人)の声は別撮りではなく一発撮りでセリフ読んでここからここまではアインズでこっちは素のモモンの声でと瞬間で声分けしてるそうで、本当に器用だしこの声芸を聞くのがオーバーロードの楽しみというか。
上原すみれさんは舞台慣れしてる感じで他の人にも色々話降ったりファンへの気使いとか大変ほのぼのしました。彼女はQトランスフォーマーでアーシーお姉さんの声やってたんですけど、アーシーは素の声に近いですね。親近感。

映画本編は総集編で追加修正カットはかなり少なめな気がする、見て他のだいぶ前だったから言い感じに忘れててテンポよくサクサクと見れました。ハムスケの戦闘シーンも強い魔獣ハムスケが大画面で見れて嬉しいです。こんなところで後半に続くのか~という所で終わり。

そして新規映像の「プレプレプレアデス」が大変良かったです!多分皆の目的こっち。
内容は・・・


ハムスケがナザリックで同種のオスを見かけたのでプレアデスの皆さん繁殖にご協力くださいでゴザル~とのお願いをケモノごときの希望をブツブツといいつつオス確保の為に罠を張ったりして手伝ってあげるお姉さま方。
しかしその正体はアインズの命令で変身したパンドラズアクターの姿。
皆がハムスターのオスを探してると気がついたアインズ様が大慌てでパンドラズアクターにもっかい変身してプレアデスが仕掛けた罠にかかって!(多分死ぬ)とお願いされるも嫌がるパンドラズアクター。
実験って言いつつ寂しい時二人っきりで変身させてなんかやってるんだ。
そして至高のお方と称えつつ、つっこみ入れたり嫌がったりするパンドラズアクターは最高。
アインズ様の特別なだけある。
ハムスケが恋をしたと聞いて相手がアインズ様と勘違いして殺さんばかりの勢いで嫉妬するアルベドも良かった、ケモノをライバル視するんだ。
ハムスケの部屋(回し車設置)でお茶するプレアデス、アルベドの部屋(アインズ様だらけ)、ハムスケの身体なのに顔はハニワなパンドラズアクターともう可愛い可笑しいが詰まりまくってて大変満足しました。
オチは皆が一生懸命やってるのにハムスケの発情期が終わってしまい興味がなくなるという・・・
所詮はケモノです。

入場特典小冊子「プレアデスの日々」も読みました。
プレアデスの面々の日常が垣間見れて楽しい話でした。
トップのユリ姉さんの心労、アインズ様と一緒に風呂に入ったスライム三吉君への嫉妬爆発させるソリュシャン、そしてハムスケは犠牲になったのだった。
もちろんアインズ様アゲアゲで終わってます、小話なのでササっと読めてよかった。

総集編の映画ですがプレプレと特典の小説付いてくるのでお得な感じしました。
オーバーロードは二期やるといいな~

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