プチアメコミブームと言われてますが、そんな私も「ウォッチメン」で英語本を買うようになったクチです。萌えから入りました
最近買った翻訳アメコミ本は「リルゴッサム」と「フラッシュ」です。
原稿が忙しくてまだ前半しか読めてません。
そういえばトランスフォーマーの翻訳本「オールヘイルメガトロン」の予約が凄い事になってるらしくて、この波に乗ってスタスク&ラットルがイチャイチャしてるウィンドブレード」が翻訳されるといいな。
話はそれましたが、昔のアメコミブームの時(X-MEN翻訳全盛期)はヘルボーイやタンクガール、絵がカッコイイので買ってました。

そして本題「mouse guard」(マウス・ガード)の翻訳本発売決定したそうで、うれしい!!!

日本人には受けると思うんですよね、コレなんかイタチVSネズミですよ。
「ガンバの大冒険」か!絵可愛いけど結構ハードです。
テーブルトークRPG展開してるコミックなんでファンタジーもカッチリしてます。

これは一番新しい単行本からの2P.ハァアア可愛い!ぬいぐるみも売ってます!
マイナー出版社/ヒーローものじゃないのにまさか翻訳出るとは。
先日アイズナー賞(アメリカのマンガ賞)受賞したからでしょうか。
メチャメチャ嬉しいです。

で、今連載中のマウスガードの4話目が映画「ベイマックス」でアート描いてた一人
RyanLangが担当してて、まだこの号は出てないんですが超期待してます。
マウス・ガードはメインDavid Petersenが描いてますが、時々アンソロ形式で色々な作家に1話ずつ描いもらってる本が出てるので、これもそうなのかな?
Davidさんはアメコミ「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(ロケットラクーン)」の表紙絵時々描いてます、そっちも渋いです。

はぁああネズミフォルダが潤う!
アメコミブーム万歳!!

【追記】
TRPGファンの方が多く見に来られてるようなので、アメコミでは最近Dungeons & Dragons」の連載が始まり気になってったんですがリーフ買いそびれて単行本化待ってる状態です。なんかハムスター出てくるのでなんで・・・はむ。
プレビュー見たらカッコ良かったし、好きな作家が表紙絵描いてるので早く読みたいなぁ。
これを機会にファンタジー系がドカンと流行ってくれると嬉しいなぁと思っています。

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