胃炎で寝込んでました。胃カメラ飲んだよ。
まだ養生中ですがだいぶよくなりました。
寝たきりだったので、近くにTUTAYAもあることだし映画三昧でもするか！
と思いましたが、痛くてまったく見れなかった。
とりあえず4本だけ見れたから、絵のリハビリも兼ねて。

「プリンス・オブ・ペルシャ」
思っていた以上によかったです、話はセオリー通りですが
その代わりアクションや美術に集中して見れるのがいい。
ダスタン王子の動き、ゲームっぽい。
（でも私ファミコンのプリンス・オブ・ペルシャしかしてないけど。ＸＢＯＸのＰＶは見た）
メイキング見たらギレンホールがアクションシーン結構やっててビックリした。
甘いマスクにあの肩筋、いいっすな！

ダスタン王子は王家と血の繋がりのない王子なんですが、
お父さん大好き、お兄ちゃん大好き！で行動してるとこが可愛らしかったです。
兄さんもソリが合わないと言いながら弟大好きだし。

「処刑山」　前から気になっていた・・・だってナチでゾンビ。
でも正直絶対に見たら時間返せって思う。
本当にひどい。
でもナチでゾンビだからいいです。
ナチゾンビ、イイ。そんだけ。

「マチェーテ」すっごい良かった。楽しかった。
キーになるアイテムが要所要所で映るんですが、すべて武器。
次のシーンでそれ使ってブッ殺す。
どうやって使うんだろう？ってワクワクします。
しかも期待を裏切らない、素晴らしい。
ねーちゃんは綺麗だし、大物俳優も出てイロモノスピンオフ作品と思えません。
スパスパ人切ってる割には切ってる手元が絶対に映らないから
痛い描写苦手な人でも見れるんじゃないかな。（ちと物足りないけど）
ところで処刑山でもあったんですが、腸使って飛び降りるのは流行ってるの？

「プレデターズ」かなりハンパな作品という印象。
今回は、プレデターのブルジョワ層ＶＳ極悪人間って事でいいんでしょうか。
犬と鷲連れて狩りしてるし・・・鷲なんか一瞬飛んでるとこ映るだけ
ヤクザの大活躍が見たくて借りたんですが、大活躍してました。
時代劇の剣客みたいな一騎打ちしてた。
それ撮りたかったからヤクザ出しただけなんじゃ。

面白かった作品と、絵が描きたい作品と、萌え作品は別なので
絵は「プリンス・オブ・ペルシャ」と「処刑山」だけです。

そんなわけで、更新はのんびりになると思いますが復活・・・！

[3回]