シドミード展行ってきました
凄い行列で炎天下の外に並ばされたので別の場所ブラついてから夕方に会場へ。
点数が多く大変見ごたえありました。エイリアン、ブレードランナーのデザイン画(ほか映画も)も展示されててちょっと感動しました、撮影可の場所があまりなかったので写真はほぼ絵を引き伸ばして展示されてるものです。
会場にQRコードあって会場専門のARアプリで絵に画面かざすと
ラフ絵や3Dモデルが見れるようになってて面白かったです。
ARで展示物を見てる様子を動画にして撮りました。
すべての絵で見れるわけではないのですが、結構な数対応していました。
私の携帯画面が小さいので見づらかったですが、絵に近づいたらそこそこ大きいサイズで見れるので、人の少なそうな絵で近づいたり離れたりして見ました。
下絵をよく見ると絵の情報がギッシリ詰まっていて
そのうちの1つの絵なんですけど
自然に侵食された近未来な建物の周りで原始人のような格好をしてる人々がたむろしてる絵があるんですが、下絵では建築物とその周りに人工物のパイプが沢山あって
完成絵はその建物は苔むして、パイプは水に沈んで土がかぶっててまったく見えなくなってる(形は少し見えてる)比べることによってよりその世界を理解できて面白かった。
ブレードランナーのメイキングでのインタビュー動画でシドミードが
「車のデザインのみ注文されてたが、私のデザインした車にはその車が存在するにふさわしい世界があるので、デザイン画には背景も描いた」と言ってました。(うろおぼえ)
絵を描くためのコンセプトではなく、コンセプトを見せるための絵で
すべてがデザイナーの作る世界!でした。
これはYAMATO2520の
設計図ですね、映画でもCGでもこれを見て作ってるから設計図でいいのか。
他の絵も乗り物は3Dで見れるARがあるってことは立体物としての設計図があるってことだと思います。
後はターンAガンダムとか。
19日までです。
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