Netflixオリジナルアニメ
パシリムはアニメと相性がいいと思ってましたが、もうバッチリです。

ネタバレもアリで
まだ7話までしか配信されてないのでサクっと見ました。

超、少年漫画です。
凄惨なシーンは配慮されてるので安心して見れます。
今のところ恋愛要素ゼロ

主役は両親を探す兄弟二人
喧嘩しつつも家族思いのとてもいい子達です。
彼らの見つけたイェーガーは訓練用で武器が搭載されていません。
しかし道中で武器を見つけてパワーアップしていきます。
仲間も増えますし、謎の少年なんかも出てきます。
映画パシフィックリムの世界の話なので、過去怪獣も出てきます。
アップライジングは1回しか見てないからあんま覚えてないけど…

主人公は訓練生のままイエーガーに乗ってしまいますが
基礎訓練しかできてません。
そこに特別レッスンでパワーアップ出来る裏ワザが出てきます。
過去のパイロットの戦闘の記憶にドリフトして
体験したら必殺技が使えるようになります。

ここに出てくる英雄パイロットが
スタッカート・ペントコスト司令官、
ローリー・ベケット、
ハーク・ハンセン
「どの記憶にドリフトしますか?」

(私の心の声)「ペントコスト司令官で!」

「ハーク・ハンセンのラストバトルにドリフトします」

さすがチャックの父、メチャクチャかっこいい。
彼がアニメになる日が来るとは。

ローリーの記憶も見れる日がくるといいなぁ。

あと、予告にも出てくるめっちゃ悪い人が俳優のイアン・マックシェーンに似てない?
ジョンウィックのイメージで言ってるけど(あんま知らないのにゴメンナサイ)
かなりのクズでよいです。

怪獣は次元の割れ目から出てくるけど、卵産んで増えたり怪獣の餌になる怪獣が居たり
どうなってるんだろう、それにしてもオーストラリアは怖いな。
怪獣は住んでるし、マッドマックスは生息してるし
本当に暗黒大陸!
という誤ったオーストラリアイメージを受け付けられたまま
続きが大変楽しみです。

絵も綺麗だしテンポもいいし話も面白くて、わりと軽いノリで見れます。
映画好きな人もチャックのお父さん好きな人は見るといいです。

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ネタバレあり
スタジオライカの新作

オッサンとでかい猿が主人公ですが、今までの作品と違ってちょっとキャラが薄い気がしてあまり気にしてなくてトレーラーすら見ずになんとなく見に行ったのですが
当然!って言われるかもですが
息をのむような美しい映像と、完璧な作品でした。

オッサンはイギリス紳士でライオネル・フロスト卿
自分が名声を上げる事にしか興味なくて自分勝手。
でかい猿はMr.リンク(命名ライオネル)、たった一人で生きてるビッグフット。
自力で英語を勉強して読み書きできるようになり新聞で見た怪しい紳士を尊敬して手紙を送った。
このリンクが面白くてライオネルとの頓珍漢なコンビっぷりに何回も笑ってしまった。
人語喋るビッグフットって十分キャラ立ってた。
ライオネルは完璧にヒュー・ジャックマンだし。
リンクは言葉は喋れるけど人間界の常識を知らないから色々なことを知らなくて、見た目デカいけど純粋で傷つきやすい子供。

この二人を上手く取り持ってくれるのがライオネルの親友の妻(未亡人)で元彼女のアデリーナですが、唯一のまともな人でリンクをぞんざいに扱う彼を叱咤してくれて頼もしい。
ライオネルは本当に自分勝手で相手の気持ちを考えないからリンクが可哀そう。

この映画は笑いが全編にあるんだけど、どのジョークも上品で嫌な気持ちになる笑いが何一つないのが凄い。ウンコジョークですら上品って驚きます。
クスクスからワハハまで沢山笑うところがある。
あと、イエティの長老のドレスのデザインが凄い。その発想なかった。
今回もアクションシーン凄いです、最後なんかは凄くハラハラした。

色々あってラストはハッピーエンドですが
何気に人死んでるんだよね。
ただのハッピーエンドじゃないのもいいです。

観る前はリンクがこんなに可愛いってなるとは思わなかった。
とても素晴らしかったです。

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ネタバレあり
遅ればせながら「鬼滅の刃」観てきました。
最初は原作読んでないしと悩んでましたが
アニメの続きからだから大丈夫だよ!と言われて安心して見れました。

きっとみんな見てるだろうから細かいことは置いといて
面白かったです。
各キャラ見せ場あるし、楽しいシーンも多い。
基本設定さえ知ってれば初見の人でも問題ないのでは?
場面場面で色々細かく説明してくれる親切さがこの作品にはある。
そういえば、汽車の切符切るシーンを細かく説明してると聞いてたけど
若い子知らないもんね。切符切るの。
煉獄さんの説明わかりやすい。
敵の鬼、魘夢は夢を操るかなり嫌な鬼でその陰湿さがとてもよかったです。
とてもいやらしくて、嫌すぎる。
汽車の内部にとりつく姿がかなりグロいし
実写化したら~って色んな人が盛り上がってたけど、実写化したらグロさがヤバいのでは?

煉獄さんとんでもなく良かったです、最後のシーンもこんなに良い花道を用意してもらって
後輩に向ける言葉も優しく美しく力強かった。

しかし私は年寄りなので伊之助の最後の叫びがグサグサきてしまい
不甲斐なくてすまない、若者のまっすぐな言葉は突き刺さるね。
色々とまぶしくて憧れるなぁ

結局家帰ってから色々忘れてるので、アニメを配信サイトで見直しました。
ネトフリの人気再生トップ10に入ってる理由わかる。

映画館行ったらドリンク&フードセット買うつもりだったんですが
フード類が館内への持ち込み禁止で、持ち帰れそうなものという事で
ロシャオヘイのポップコーンセットを買いました。
オマケの缶バッジが可愛い。
ポップコーンが大きくてカバンがパンパンになってしまったので
大きいカバン持ってくればよかった。
映画見てる間ポップコーンのいい匂いがしてとてもおなかが減りました。

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ゲーム「ドラゴンズドグマ」のアニメ
元のゲームも見た目地味だったけど、アニメも忠実に地味で地上波だと無理だったかも(憶測)

ゲームは家族がやってたのを後ろでチラチラ見てた程度で、やってないんですが
知り合いが最速クリア目指してサブクエスト放置で進めた結果
ラストバトル前に自分と一番高感度が上がったNPC「宿屋の親父」が頬を赤らめながら駆け寄ってくる地獄のイベントを味わったという話が忘れられないです。
しかも、クリア後「宿屋の親父」が自宅に住み着いたとか
その話聞いた時にゲームやろうかなってちょっと思った。

現在ゲームのドラゴンズドグマはセール中で大変安くなってます。

そんなわけで宿屋の親父が出てくるかなと思って見はじめました。
世界観はゲームに沿ってて(話はプレイヤーとは違う別の覚者の話)
楽しんで見てたんですが、大変良いボーイズラブが紛れ込んでたので
5話に出てくる騎士二人組み(親友)

左、女好きのチャラ男 右、堅物まじめな落ちぶれ貴族


見ない人は見ないだろうから
ネタバレ書きますが

ドラゴンズドグマは人の闇を見ていく話なんですが

人の道を踏み外した親友を
殴り飛ばして目を覚まさせ
一緒に死んでくれる友・・・

凄いの突っ込んできたな、好きだ!

公式最大手すぎて、萌え落ちるというより昇華しました。
親友好きな方は良ければ見てね。
1シーズンで綺麗に話終わってるので気楽にどうぞ。

後はポーンが可愛かったです、可愛くて超有能。

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ゲーム好きなので空いた時間にダラダラ見てようやく完走
取材してインタビューもあって裏話もあり、大変面白かったです。
アメリカでのムーブメントを中心に描いてるから、多少の温度差あり。

でも内容が結構偏ってるなぁと思うんですがどうなんでしょう?
特に3話のRPG回はD&D~ウルティマ、ファイナルファンタジーときて
突然の「ゲイクエスト」
???
ゲイコミニティのみで流行った現存もしてないインディーズゲームを長々とやられると真顔になっちゃう。
紹介自体はいいけどRPGゲームもっといっぱいあるじゃん・・・これは革命!ってゲーム達が。
アメリカではめちゃくちゃ流行ったのかな
ウィザードリイも紹介して欲しかったな。
ちょいちょいLGBT突っ込んでくるのでテーマがブレない程度に収めて欲しい。
格ゲー回もストリートファイター2とモータルコンバットだけで寂しかった。

でも、取材を受けた有名ゲームのデザイナー全員にアナログでキャラ絵を描かせてるのはよかったです。
生ドローイングですよ!
海外のゲーム大会の様子なんかはとても新鮮でした。
日本とは全然違う、すごいなー!これが噂の!

この作品、人によって反応してる回が違ってて
その人の青春のゲームや年代が違うからかな、面白いね。

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好きなイラストレーターさんがオススメしてたから見ました
見終わった感想はこわっ!

グーグル、ツイッター、インスタ、フェイスブックなど
会社の元社員や現社長のインタビュー見て
中の人もネット依存&中毒率高いんだな~と
ピンタレストの社長がずっとスマホしてて子供の成長が見れなかったと後悔してたけど
社長ですらそうなのかと驚きました。
SNS中毒の人が寄ってたかってもっともっとと新機能を仕掛けていってるのなら、ユーザーが何かのきっかけでSNS中毒者になっても無理ないなと思った、自己責任とか言う人いるけどこれは抗うの無理でしょ。

あと個人的になくなって欲しいいくつかのSNSの仕様は理由があって実装されてて無くならないと確信しました。
何の仕様かは言わないけど。

ちょっと怖くなってスマホのスクリーンタイムを設定してみたんだけどスマホ使用時間は1日平均3時間くらい
ゲームもやると長くなる
そして、ネットはパソコンでやるのでコレで見張っても意味無かった
私も立派な中毒者でした。
あーあ

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羅小黒戦記の最終上映に行ってきました。
こんなに長く上映されるとは思いませんでした。
結構前に見たので忘れてることも多く、初見の時はわからなかったシーンを補足するサイトなどもあり(全部見たわけじゃないけど)比較的するりと見れました。
テーマも話もかなりシンプルだったんだなと今頃。

終了後拍手が起こり、ファンに囲まれて幸せな作品だなぁ
近くで見てた人が終わったとたん泣き出して

その気持ち分かるよ~

と声かけたら不審者なので我慢して、ココでこっそり。
望みは低いそうだけど、いつかDVDなるといいな


ロビーに飾られたファンからのお花と絵

みんなお気に入りのキャラの縫いぐるみ(出来がいい)と写真撮ってた
最後に見とくかー
なんて軽い気持ちで行ったけど
映画館、作品、ファンの熱い想いに触れてフワフワしながら帰りました

すごいなー
愛されてるなー

記憶に残したかったのでブログに書いておきます


劇場から出て振り返るとチネチッタはキラキラしてました。

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